ピロキ vs 長良川トラウト

手作りルアーなどで釣り歩くオジサマ奮闘記

郡上吉田川等にてアマゴ5匹釣れました。

 5月26日、ピロキミノー強化テストを行った

結果、なんと5匹ものアマゴ(筆者には大量)

が釣れました〜。

実釣&強化テスト共に前進です。

        ↓ 前回のブログ

piroki-l.com

 

1 郡上へ 出発

 突貫で制作したミノーにスイミングフックを

 取り付け、浴槽にてスイムテストをしますが

 潜りが今ひとつ

   

 

 アイチューンで何とか水面に浮き出ぬようし

 ましたが、泳ぎがパラパラして不満ですが

 『行くしかないだろー!』

 (CBCラジオ河原崎辰也サン風に)

 

2  長良川水系支流へ

⑴  草刈りシニア

 ルアー完成に手間取り午前9時過ぎ現地到着

 フィールドへ向かうと、草刈りをしていた

 シニアから

  「この辺うちの土地やで停めていいよ」

 と優しい声かけをしていただき感謝🥲

 

 駐車禁止が増える中アリガタシ🙏

 こういう場所を減らさぬようゴミを河川や🅿️

   に放置しない等、当たり前のマナーを心掛け

 るべしと自戒

 

⑵  アマゴヒット

 河川は先週より減水しており

      これは活性が悪いか〜😰

        外気温22°

        水温14°(先週より1°高い)

 

 ピロキミノーを装着し、スイムを微調整後、

 小規模の浅めの流れ込みを狙うと

   早速ヒット!

     アマゴ17cm

 

 

 いつも釣れないポイントですが吉兆か!

   (活性が良い感じ)

 

⑶  上流へ移動

 一匹バラシ後、支流上流へ移動し、釣下がり

 ます。

  

 段々瀬の連続で気持ち良くキャストを

 繰り返し、正にスポーツフィッシング

 

 次々釣下がり

    一エリア内の

    各流れの筋から受けに至るコース

  を徹底して探り続けますと

    ゴンッ! 

      アマゴ18cm  ヒット

  流れの中でのゴンゴン引く当たりは

  本当に気持ちいい〜❤️

 

  カンヌキにしっかり掛かっており

    チヌ針スイミングフック 良好

 

3  吉田川へ

 午後から吉田川へ移動し、先週訪れた上流域

 2ヶ所へ行きましたが、いずれも先行ありで

 入れません(さすが激戦区)

 

 やむ得ず中流域にバックし釣り下がります。

 ここは、やや浅めの段々瀬なので、

 ミノー(5g)が底石に噛まれぬよう竿を立て

     チョン チョン

         しゃくり上げます。

 

  一箇所石の連なる受けを見つけて

    ダウンキャストし

      チョン チョンしながら

         受けをなぞり泳ぐと・・

 

              ヒットーッ❗️

      アマゴ 目測15cm位

 続けて最下流のプール流れ込みに移動し

     アマゴ 目測15cm位

 を釣り上げました。

 こうなるとツ抜ケ(10匹以上)の半分である

 後一匹で締めたいと思い、転進しますと

    アマゴ 目測10cm位

 が釣れてくれました💦

   (釣果に含めちゃいましょう)

 

4  釣行の自己評価

 今回の釣行結果として

   ・減水もアマゴの活性は高かった

        (ハイシーズンでしょう)

           ・浅瀬でのヒットが多かった

           (小〜中サイズ)

   ・大物は動かないっぽい

             (警戒強くやはりマズメしか無理?)

   ・チヌ針スイミングフック良好

      (6 バイト中 1バラシのみ)

 といった自己評価でした。

 

5  ピロキミノーの試験結果

 釣果はさておき、

  ① ピロキミノーテールアイ

      ② ポリカーボネート のリップ

 各強度テストを兼ねていた訳ですが結論から

 申しますと

 

  キャスト中、ガイドにラインが絡まり

  ブチ切れて飛んで行っちゃった👋

 

 ので、画像報告は出来ません(すみません)

 

 ただ節々で確認した限り

    テールアイ 曲がりなし

    リップ削れ 一見目減り無さそう

 なので、ピロキミノーも強化され完成に近づ

 きつつあります。

 

 しかし今日も歩き回り疲れ果てました〜😇

  

         ・・・終わりです