子供の送迎が急遽入ったため、午後から近場の渓流へ行ったのですが思わぬ結果に・・
↓ 前回のブログ
1 子供の送迎
前夜釣りの準備をしていると、子供から
愛知県まで送迎してほしいとお願いされ
断ると不貞腐れています。
「お父(トゥ)は悪くないでな!」
「恨まれる筋合いは無い!」
と拒み続けるも機嫌が悪いので、仕方なく
愛知県まで送迎することに・・トホホ
(子供は上機嫌)
朝起きると土砂降りで、釣りは行けず
結果オーライでした。
2 長良川支流へ行く
午後から雨足が遠のき、フラッと近場の河川
を見に行くことにしました。
長良川支流に到着しますと増水ですが
水が引き始めて
かつ 笹濁り
で、ベストコンディションです。
(水温約15°)
↓ 笹濁り ベストコンディション
3 ワンキャストでアマゴがバイト
今回、リップ強度テストはしないので
旧型ピロキミノー
(リップ材質 サーキットボード)
をセットします。
淵の流れ込みにキャストし岩盤に沿って
チョン チョン 煽ると
ゴンゴンッ‼️
早速ヒットです。
アマゴ 目測25cm 前後
ランディングする場所なく
引き抜こうとして バラす😢
続けて、一段下がった淵にキャストし
ミノーが浮き上がらぬよう
岩盤に沿って
チョン チョン
煽りますと
ゴンッ❗️
またまた ヒットです。
先のアマゴよりも明らかに引くもバラシ😢
一体何者じゃったか?
4 アマゴヒット
今日はかなり活性が良く、更なる大物を
目指して上流へ移動
入渓しますと蜘蛛の巣張っており誰も入って
おらずチャンス。
流れが速いので、流されぬよう
歩幅を狭めてゆっくりゆっくり対岸へ
渡ります。
対岸に移動して、段々瀬を一つ一つ丁寧に
攻め上がると、流れ隙間の揉みあわせで
アマゴ20cm ヒット!
5 レインボートラウトと遭遇
続けて、段々瀬を上がりつつ
アップクロスキャスト
下流へドリフト
すると、直ぐに
ゴンッ❗️
当たりです。
リールを巻こうとしますが、ラインがヒット
ポイントから中々動かない。
「こりゃ大きいぞ」と慎重に巻き上げると
ニジマス 26cm
全長はレギュラーサイズでしたが
川の流れと体高の広さから
凄く大物に感じ
ました。
6 尺越えレインボー
アマゴ一匹を挟んで、さらに上流を攻め進み
ますと、ヒット❗️
またまた当たった場所から、中々動かない。
これはかなり大物の引きです。
ラインテンションが抜けてバレぬよう、竿を
立てて慎重に引き寄せます。
ネットイン
無事ランディングすると
虹鱒 35cm
でした〜😁
養殖魚が半ネイティブ化した感じで、精悍な
顔つき。
美味しいそうだけどリリース
7 最上流にて赤金ミノー活躍
最上流まで釣り上がると、大きな淵が現れ
深尻に大きい魚影がありました。
ピロキミノー鮎カラーを泳がせると
近づくも喰わない
ここで、ふと
濁りは赤金色じゃ
と浮かび、赤キンカラーにチェンジして
上流にキャストしますと
魚影がサッと上流へ消えて
ゴンゴンッ! ヒット
しました。
結局バレましたが、カラーの威力は凄いと
改めて実感です。
8 結果
本日は、午後2時30分〜午後6時の釣行で
アマゴ3匹 10〜20cm
虹鱒 4匹 26cm〜35cm
といった釣果でした。
普段は中日ドラゴンズの得点位しか釣れず
モヤモヤしているので、本日は大満足で楽し
い釣りでした。
話は打って変わり・・
一昨日の新聞に
石徹白漁協等が環境保全のため
魚の持ち帰り制限を行う記事
を目にしましたが大賛成です。
物価高騰・温暖化等で、自然繁殖、養殖等
も一層困難となってますから
今後も長く綺麗な清流で
釣りを楽しめるよう乱獲はせず
環境保全に多少なりとも貢献せねば💦
と思う真面目な筆者でした🤨
・・・終わり