今シーズン初のニジマス管理釣場へ釣行しましたので様子をお届けします
1 管理釣場オープン
岐阜県内の河川仕切型の管理釣場は
11 月2日オープン
が多く、そろそろ魚ストック量が増えてきたか
と思いつつ各釣場のホムペをみると
なぬっ!
オープン延期11月9日
とあります(先日の雨の影響)
魚数が少ないと
河川仕切り上下流ネット際
大岩・凹み等
の目ぼしいポイントに固まってしまい開けた
中間点などにはおらずテクニック云々前に
釣りが成立しないから残念です
魚の居ない所にひたすらルアーを投げる地獄
を味わうのは想像に容易いですが・・・
貴重な平日休みを頂けたので
行くしかないだろう!
2 どの釣場へ行くか
手軽に行ける場所は
①一宮北方管理釣場
②月見ケ原管理釣場
③日本ラインマス釣場
等となります
↓ ①一宮北方管理釣場
↓ ②月見ケ原管理釣場
↓ ③日本ラインマス釣場(画像ナシ)
釣行場所を決める上で気になる事は
ダラダラダラダラ ダンッ(ドラム音)
ズバリ『料金』でしょう‼️
各所の営業形態をみると
① 一日8:00〜16:00 3500円
半日12:30〜16:00 2000円
魚持ち帰り 無制限
ルアー専用
② 一日7:00〜16:00 3000円(値上500)
半日12:00〜16:00 2500円(値上500)
魚持ち帰り 10匹
ルアー・フライOK
③ 一日8:00〜16:00 3000円
半日8:00〜16:00 2500円
魚持ち帰り1日10、半日5匹
ルアー・フライOK
となり 午後からですと①が好条件
(物価高で月見ケ原も高くなったか〜😢)
②③はフライマンも混じりルアーにスレるのが
遅い箇所もあり狙い目でもありますが
ストック量がまだまだ少なく
攻略は難しそう
①もストックは少ないと思われますが
⚫︎魚の型は他釣場より一回り大きい
⚫︎放流量が断然多い
等から
どうせ釣れぬならば北方!
たまに回遊するマスを狙うべ
と行先は決定
次に時間帯ですが筆者は近年
『午後』
からしか釣行しません
理由は
① 料金を安く抑えたい
② 警戒心が高まった午後の魚を狙う
からです
午後からの釣りは午前(早朝放流)とは一転し
タフコンディションですが釣るのが容易では
ないところが面白いのです
(魚ストック量あればの話)
また終日の釣りは中高年の筆者にとって
『気力・体力』ともに消耗してしまい
集中力に欠ける→
新たな発見に気づけない
と悪循環なのでレベルアップを目指すには
料金も安く済む
タフな午後からがベスト
と勝手に考えてます
3 北方管理釣場へ向かう
リールも直った事だしと釣仕度をしていると
子供が大学休みで
「暇やで連れてって」
と言ってきました
↓ リール直ったブログ
うッ 面倒い 足手まとい
「親父の聖地に入るんじゃない」
と断りましたが いいじゃんと
しつこいので連れて行く事に😢
どうせならば釣らせたいので
初心者用にタックルを組み直し
クランクベイトも持って行く
としましよう
しかし管理釣場は(特に午後から)
ポッと行って釣れる程甘くはないですが
さてどうなることでしょう
・・・その②へ続く