三連休は寒波のためセッセと重心移動システムの研究に勤しんで最終日のみ釣行してみました
1 近辺の支流へ行く
郡上に行きたいですが積雪で無理そうなので
近辺の支流に向かいました
午後2時ころ到着しますと雪が降り始める
ウヒョ〰︎〰︎〰︎寒ッ ( ゚д゚)
外気温7°
水温6.4°
渇水
強風 ・・寒くて釣っとれぬ
(何しに来たのじゃ?)
雪はかなり溶けた感じです
(来週辺りほぼ溶けてるのでは)
2 フィッシング開始
本当は軽量ミノーを完成させる予定でしたが
ふと『重心移動ミノー』を作りたくなり
彼らは放置・・sorry
↓ 軽量ミノーを作ろうとしたブログ
前回の釣行と同じく
サツキマスカラー
HWミノー
をセット(ガチャン❗️)
キャストーッ
うわ〜 木に引っかかった〜 ブチッ
(一投目から御臨終です)
いかん いかん
久々のキャスト&寒さで
感覚がおかしくなってました
こうなったら奴を出すしかない
『鬼アマゴカラー』セット
※完成度の悪い順に出撃させよう💦
緩やかな流れと水深がある『沈み岩』の隙間を
ルアーが覗いて回るようなイメージで
リフト&フォール(ショート)
で巻いてきます
↓朱線のような箇所を執拗に探る
沈み岩の隙間を徹底して流してみました
どっかに間違いなく潜んでると信じて・・
3 底のゴミに引っかかりまくる
渇水のうえ枯木等が沈澱しているため
HWミノーで
緩流の底をゆっくり流すと
すぐ引っかかる
ウキーッ🦑💍
↓ 好ポイントを根掛かりで潰す😭
かといって根掛かりを恐れ巻きが速くなると
この低活性では喰いに来ない
餌釣りの方は根掛かりせずに上手くゆっくり
底を流せるものだなあと感心します
やはり渇水した河川をゆっくり流すには
軽量ウエイトミノーは必要
なので帰宅したら作りましょう
(面倒くさがるんじゃないわよ)
4 オモリは固定か重心移動か
釣りをしながら重心移動ミノーの事を
考えていたのですが
⚫︎川幅が狭く浅い支流等は
手返しが良い固定式の方が良い
と感じました
移動重心ですと
マグネットに吸着したオモリを外す
一手間がかかる
のでスピーディにキャストを繰り出せない
からです
やはり何事にもデメリットはありますね
5 終わりに
なんだかんだと何も釣れない釣行でしたが
運動にもなり滑って怪我することもなく帰還
できたので良しとしましょう
(一見乾燥しててもメチャクチャ滑る石もあり
油断大敵)
今週から気温も上がりますし
釣行が楽しみですね ウズウズ
・・・終わり