本日(4/6)は早朝より雨でしたが昨日の悔しさからリベンジの渓流釣りに向かいます
1 昨日の反省
昨日は釣れない原因を色々考えて
❶ 郡上水系の活性が悪い(雪代が入り?)
❷ ピロキミノーの重心移動の金属音が
警戒される
(マグネットであまり音しないハズだけど)
❸川鵜が川全体を警戒させている
等々掘り出しましたが
正解か分からないし
他の理由があるのかも・・
↓ 悲惨な目にあった前回の釣りブログ
モヤモヤ悩んでいても答えは出ないし
実釣経験を積みヒントを掴むべ
2 板取川の支流へ
本日は板取川水系に切り替えてみました
到着しますと降雨の割に増水してない
(若干濁りが入っている程度)
下流をサラッと流しますが無反応・・
今日もやばいかなぁ〜
上流へ移動しますと深山幽谷に濃霧が交わり
孤独感が増す
プルプルプル・・恐いわ〜
↓ 先々週発見したポイント
軽量(3.7g)ピロキミノー移動重心
リップ根元エポキシ弾性接着剤補強バージョン
をセット
説明長すぎ💢
3 上流へ登る
険しい傾斜の中
岩を乗り越えて『淵』
岩を乗り越えて『段々瀬』
といった釣りを繰り返します
ハア ハア 💨
とここでチェイス有り‼️
おー 居る 居る
結構なサイズのアマゴ
昨日は一回もチェイスが無かったから
俄然やる気スイッチが入ります
そして とある発見
流れ込みへ直にルアーを投げないと
チェイスしてこない
流れ込みより少し外れると(手前とか)
ここのアマゴは姿を中々見せません
各ポイントにライバルが居ないので一匹ずつ
ベストポイントの流れ込みに陣取っている感じ
流れ込みから流れてくる餌しか狙っていないと
いうことか
(後ろは見ていない or 射程外で追わない)
4 小アマゴヒット
釣り始めてチェイスが3回ほどあったので
こりゃあ釣れそうと期待し
⚫︎ 流れ込み直近にある瀬脇の緩流帯に
ミノーを投げ込む
(なるべく長くルアーを引けるコース)
⚫︎テイルに喰いつきやすいよう
暴れさせないトゥイッチング
(活性まだ低いとみて)
をします・・
↓こんな感じ
と・・
クククーっ‼️
ヒットォ〰︎〰︎〰︎
うおおおぉ〜 小さいけど嬉しい〜
普段釣れている時は恩恵が薄れますが
小物が釣れるだけでこれ程嬉しいとは( ;∀;)
5 アマゴヒット(20cm)
続きまして更に上流の淵に来ました
ここは
流れの筋側(縦)が短く
両脇(横幅)が広いポイント
なのでポイント横に位置して
クロスキャストし
ミノーを長く見せる作戦
とします
(横に移動するまでが大変💦)
キャストーッ‼️
ピロキミノーのオモリは
キャストの反動で後方に移動し
スパーンと淵奥のポイントを打ち抜きます
そこからテイルを暴れさせすぎぬよう
ショートトゥイッチ トゥイッチ・・
ゴン‼️
ヒットです
ジジー・・(ドラグ音)
久々にやりとりでドラグを締めて
ランディング
(※PEラインにつきトゥイッチでドラグ音が
出ない程度にドラグ緩めてます)
↓ 体長20cmのヒョロアマゴ
久々に良い引きを味わえました
気持ちいい〜♪
その後はチェイスもありましたが
岩からの滑落が怖いので本日これにて終了
6 終わりに
魚影がポツポツ見られワクワクする釣りが
楽しめました
板取川水系に切り替えたのが正解だったのか
郡上の様子も検証したかったですが余力無し
同じようなシチュエーションあれば検証して
みます
また重心移動ミノーで釣れるという結果が出て
一安心でした
帰りにボッチ祝勝会
↓ 美濃大学ラーメン(どて煮定食)
この先渓流は鰻登りで好活性になると思うので
来週また頑張リンゴ
・・・終わり