昨日のメイストームは止み減水に転じ好活性になると期待して郡上渓流にきてみました
1 吉田川下流域
本日午前8時ころ やや遅めに到着しました
理由は
⚫︎引水のタイミングを考えると
そこまで早く入渓しなくても良いか
⚫︎早朝のマヅメドキは肌寒くあまり良い
思いをした事がない(今のところ)
等からです
下流域の様子をみると
増水 エメラルドグリーン
漠然と大物の気配を感じる
水温約10.4度
このセンサー
大まかな数値は即計測されますが
何か今一つ信用できない
鮎釣りの友人が
⚫︎水温計は正確な方が良い
⚫︎鮎の活性が判断出来るようになった
と話されておりました
筆者もアマゴ釣りでそんな判断がしたい
(購買意欲を駆り立てられる~)
↓ コーモラン水温計(1100円也)を即購入💦
さてフィッシング開始しますと
見た目に反して無反応 チ〜ン
ポイントを変えましょう
とここでルアーマンが現れました
早朝上流に入ったが全くダメで
下流に来たとのこと
早めに来なくて良かった〜 (*´-`)
場所を譲り最近開拓した中流ポイントに入り
キャストしますと
大淵から・・・
ゴン❗️ ヒット
↓ 太い流れから出てきた
アマゴ20cm位
どうもラッキーヒットだったようで
後が続かず・・
一体何処を狙えばいいの?
2 長良川某支流へ移動
午後から長良川某支流へ移動しますと
珍しく誰も居ない
チャ〜ンス
ここは段々瀬が連続していますので
一段ずつ釣り下がります
増水しており流れも荒々しい中で
程よい流れが点在しています
瀬の中で
巻かずに
止めたトウイッチ
を多用し攻めていますと・・・
ゴンッ❗️ デカいか❓
↓ 写真中央の瀬から出てきた
20cm弱のアマゴでした
上層の水圧が掛かると
約3倍の引きになるそう
なので大物に感じる訳ですね
↓写真中央の白泡をドリフトで横にスライドさせてヒット
このアマゴも中々引いてくれました
釣り下がりますと瀬の中から
ゴン ゴン
アタリが続きました
(気持ちいい〰︎〰︎♪)
↓ 波々の中をドリフトさせてヒット
(捕食のためポイントに入っており好活性)
3 もう一つの長良川支流へ
いつの間にか釣人が複数入渓してたので
河川を変えます
シュワッチ
ここも長良川支流ですが
余り良い思いが無い渓です
先の河川では
⚫︎ 適度な流速
⚫︎ 底石が沢山入り 波立ちが良い
⚫︎複雑な流れが絡む
といったポイントでのアタリが多かったので
似たポイントでは集中力高めて狙いますと・・
ゴン!
ゴ ゴン!
ゴ ゴ ゴン! エキサイティ〜ング♪
釣り下がり波々の中からーーの
コン
ゴン
ラストのゴン
楽しい釣りを味わえました
4 まとめ
午前中は吉田川にてヘビーな釣り展開でしたが
河川を変えることで形勢逆転し好釣となり
目標のツヌケ(11匹)を達成しました
豚焼肉でタンパク質を補充ですじゃ
しかし渓流の活性判断は本当に難しいです
吉田川で釣れなかった原因は
⚫︎水引きタイミングがまだ早い時だった
のか?
⚫︎攻め方が間違ってるだけで
実は釣れるのでは?
等と悩む訳ですが とにかく
経験を積むしかない
努力は裏切らない‼️
(よく聞くフレーズだね)
来週も修行に励みます
・・・終わり