ハンクラミノー(ハンドメイドクラフトの略)を作りはじめて2年少々が経過して理想に近づいてきましたが水面下をより安定して泳ぐようにバランス調整をしてみます
1 最近作ったミノーの比較
オフシーズンとなり「鬼アマゴ」と「アマゴ」
カラーのミノーを作りました
ウエイトバランスも微妙にズラし
【鬼アマゴ】
重心をヘッド側に配置
【アマゴ】
重心をテイル側に配置
して水面下を泳ぐキープ力違いを試験しました
重量はほぼ同じ
↓ 鬼アマゴ(オモリ1.9g)

↓ アマゴ

↓こんな感じで設計

2 スイムテスト
それぞれのスイムテストをしますと
どちらも水を掴んで泳ぎますが
鬼アマゴの方が
深めのレンジをしっかりキープして
泳ぎます(本当に若干ですが)
それぞれのフォール姿勢を観察しますと・・
↓ 鬼アマゴ

↓ アマゴ

鬼アマゴの方が速くフォールする為なのか
(前傾姿勢)レンジキープ力が高い印象です
研究中 ポク ポク・・
という訳で今回作るミノーは
⚫︎鬼アマゴの重心位置を選択
⚫︎オモリを1.2cm → 1.4cmに重量アップ
(1.9g → 2.2g増)
にしてみます
3 デザイン
ピロキミノーの風貌は理想に近づいてますが
未だに満足できません
今回は顎周りを少しいじって下写真のように
作ってみます
(微妙〜な違い)

とその前に
妻に誘われモーニングへ
あれこれ悩みこん詰めすぎたから
丁度良い息抜き
↓ 山県市の『みとか』竹炭焙煎コーヒー

さてさて一気に塗装まで進みました
今回は鮎カラー
視認性が良いから泳ぐコースを目視しやすく
渓魚も良く釣れ実績あるカラー

顎周りにリアリティを求める

そして目玉を入れて完成です
(かなり端折りましたな)

ディッピングにてドライヤーを近づけ過ぎた為
フェイスのセルロースが凸凹して
チョイ失敗しました
(温め方も考えねば・・)
4 再スイムテスト
恒例の浴槽スイムテストです
普通の速度で引くと普通のウォブリング
(リール一秒一巻きスピード)

続けて全力に近いスピードで引くと・・

おおぉ 水面を割ることなく泳ぎますねぃ
大合格💯
郡上の激流直下をしっかり泳いでくれることで
しょう

突如オモリが重心移動しない現象に悩まされて
いましたが
ズバリ
セルロース粘度が原因でした‼️
例えばセルロース原液に漬けると乾燥中の
圧縮力が強すぎるため
圧縮差で重心移動の空間が凸凹する
そこで圧縮差が出ないように
希釈1/3にてディッピング
を繰り返したところ改善されました
オモリ問題はかなり苦労しましたが
「諦めない」で良かった
・・・終わり