本日(月曜日)は休みを頂き昼から一宮北方管理釣場に行ったところ『新たなる釣り方?』を発見しました
1 北方管理釣場に到着
午後1時過ぎに到着して午後券2.000円を支払い
いざ入場(パチンコより安くて良い)
オープン直後の月曜日とは違い混合ってないが
それでも釣客多し💦
一見して第三ブース右岸が広く空いてるので
入ってみます
[釣場情報]
外気温10度
表水温9〜10度位
やや渇水気味
濁り無し
曇り 時々 晴れ
微風
水面は時折もじりがあり活性は悪くない
感じです
(表層の回遊魚から狙ってみます)
2 パイロットスプーン
まずはパイロットスプーン
マーシャルトーナメント1.2g 黄色
を投げます
頼むぜよ
うぉーりやーッ
着水後 ほぼカウントダウンせず
リトリーブして様子をみる
表層から巻き始め(一巻き1.5秒位)
巻き下げになっていますが
約5巻き(約3m移動)
でヒット!
しかし途中でバレる
一昨年位前から針を変えず使ってるので
針先がぬるい
ソロソロ変えなきゃと思うが忘れるの繰返し
第三ブースの下流川幅は約30m弱
1.2gスプーンをフルキャストで20mオーバー位
なので 中央付近でのヒットとなります
3 ファースト色(赤金)
今日は活性良いかな〜と思いきや
ここからが渋く途端に当たりが止まる(°_°)
よし 赤金マーシャルにチェンジ
派手なカラーでリアクションバイトを誘って
みると
ゴンッ! ヒットです
25cm位のニジマス君ゲット
やはり魚の引きは楽しいデス〜♪
続くかなと思いきや当たりが遠のく
こりゃ一匹一匹工夫して釣らなアカンですね
昔は投げれば釣れる北方でしたが
放流が少なくなったのか
はたまた
釣客のレベルが向上してスレが早いのか
(使うルアーが似通ってくるとか)
謎ですが、、、
この状況下スプーンで釣る何かを体得すれば
レベルは間違いなく上がるし渓流釣りにも
プラスとなるはずさっ
(行けばわかるさっ!ダー)
4 マイクロスプーン
何度か当たってバラしてを繰り返す中で
今日は
黄色〜ブラウン系
が良いと判断しました
単色だとアピールが弱い感もあり差色のある
ダイワ ベガ 0.8g
(ブラウン/差色レッド)
にチェンジし2匹キャッチしました
でも長続きしません
5 岸寄りに大量のトラウト
その後当たりが遠のき気づくと
はや午後2時30分過ぎです
毎回そうですが午後2前後あたりから
パタッと当たりが無くなる
何でしょう
ニジマスはそういうものなのでしょうか?
無風となり水中を覗き込むと大量のニジマスが
ぼや〜っとステイしている
これだけ近くにスティしてるという事は
⚫︎休日と違い客が少なく(特に右岸)
プレッシャーが弱い
⚫︎放流マスが増えて全体に散らばってる
と推測します
(後に第3ブースで釣り大会があったため
魚影が濃いと知る)
あっ そうだ
アレをやってみよう!
6マイクロスプーン0.6g以下
そういえば前回の釣行にて
0.6グラム以下のスプーン
を使い慣らそうと目標に挙げていました
↓ 前回ブログ
ルアーは
なぶら家アキュラシー0.6g 黄色
をチョイス
軽量のうえ幅広いスプーンなので
遠投は全くダメ
ですが10m近くならば何とか飛ぶので
ステイ箇所には十分届きます
うぉりやーっ
キャスト後
ゆっくり〜 ゆっくり〜
リトリーブしてくると
ヒラヒラアクション
に数匹引き連られてきますが
見切られる・・
軽いルアーの波動に興味を示すので
0.6g以下のスプーンを扱う客が少なく
そこまでスレていない
と推察しました
(広い第三ブースでは中々射程に入らないから
扱う人少ないとみる)
こんな事を繰り返す中
日差しが眩しくて
目をつむり
リールを巻いてみたところ
目から来る余計な情報が取り除かれ
巻くことだけに集中
できました
目を瞑ると案外早くリトリーブしていた事
に気づき
スロー& 安定巻き
のみに全集中していると・・
ここで
ゴンっ ヒット!
元気の良いニジマス
目を閉じてリールを巻く
これは良い
雑念が消えてリールを一定速度で巻く精度が
向上しますし殺意が消える感じと言いますか
無我・無心となり何かが良い
今後も釣りの流れを変えたいとき
無我釣法をやってみます
・・・終わり