本日(正月最終日)は当初より釣りに行こうと
照準を合わせておりましたので一宮北方管理釣場
へ行ってみました
1 一宮北方管理釣場に到着
正月最終日は
⚫︎明日からの仕事を控えて早めに帰る
人がいるはず
⚫︎正月連休でストック量がMAX
と読みこの日釣行すると決めてました
ルアー作りが落ち着いた
PM2:00ころ
到着しますと・・
あぁッ 人まるけ💦
(読み外れる)
うわぁ
凄い人ですな💦
2 第三ブース右岸に入る
第2.第3ブースの仕切り網を見ると
どちらのブースも魚影が濃い!
なんか釣れそう(≧∇≦)
でも・・・
入る場所ないべ
今日はやめとくか
等悩んでいると第三ブースが空きましたので
お邪魔することに
【環境】
ピーカン 無風
気温10度
表水温7.6度
水量 普通? 透明度あり
3 パイロットルアーから
お決まりのパイロットルアー
マーシャル1.2g 黄色
で様子を見ますと
第1投目からヒット!
途中バレる
あれっ 意外に活性良い?
続けて
表層〜中層をリトリーブ
していると竿が重くなる
おぉ ヒットしてる!
気持ちいい〜❤️
↓ ニジマス25cm位
暫く当たりが遠のいたため
今度は着底させて
しゃがみ姿勢で底をリトリーブ
しますと竿が重くなる ヒット!
ドラグが鳴り続ける大物
ロッド90度にて 慌てず 慌てず
表層のエラ洗いで外されるといけないので
表層に向かってきたら竿を下げて
ジャンプさせぬよう
慎重にやりとり
・・・そして無事ランディング
当たりはゴンッというものは無く
重くなりヒットを感じる
ことが多く「ひったくり反転する」ような
衝撃は少なし(活性は低めか)
4 表層を攻める
水中を見ると
上層〜中層付近
をニジマスが漂い泳いでます
てことはその棚のやや上を泳がせば良いので
キャスト後ロッドポジションを上げて
スローに巻いて来ます
(スプーンの縦アクション)
腕の上げ具合で泳層を微妙に変えつつサーチ
しますと・・
ヒット!
こんな上層引きで 3〜4匹 連発
(棚が合ったようです)
スプーンの色・形を変えたりしましたが
巻きの釣りでは
マーシャル 1.2g 0.9g 黄色
でしかヒットに持ち込めませんでした
(あと桜色でなんか1匹釣った覚え)
5 ボトムロッド試す
今回は魔改造ボトムロッドの試験を兼ねており
試してみると
竿先を短くした分
キャスタピリティは下がります
が実用に問題無し
着底後ボトムパンピングを繰り返すと
竿が短いのでアクションを付けやすい
いいんじゃないの〜 とここでヒット!
ボトムルアー(ブラウン系は定番)
ボトムアクションにて二匹ゲットです
↓ ボトムロッドに改造するブログ
6 魚が居ない理由見つけたり
対岸の方が隣に入って来ました
(対岸には魚が居ないとか呟いてた)
うむ? 何かこのシチュエーションあったな
そうです
前回の釣行にて
人気の左岸堤ブロックには人がおらず
何故か皆右岸に居た怪奇現象😱
(風の影響とか悶々悩む)
↓ 前回ブログ
この時は理由が全く分からなかったのですが
ふと謎が解けました
それは
日が当たり浅瀬で水温が暖かいから
(自己見解)
対岸(日陰)の様子をみると魚影少なし
なるへそ〜 ʕʘ‿ʘʔ
そういうことだったのですね
魚も寒がり暖かい場所へ行く
このパターンでも左岸堤から釣ることは
可能とみます
日の当たる場所へロングキャストして
留まるトラウトを誘い釣る方法
左岸の釣り客が少ない分
左岸へ向かい泳ぐルアーは新鮮なはず
ただ対岸にめちゃ釣り人がおり迷惑なので
とても出来ないですけどねW
魚が好む環境を探す重要性を再認識‼️
7 新たなテク発見
スプーンの後を魚はゆっく〜り追いかけて
来ますがバイトする気配無し
こりゃあ釣れんわと早く巻き上げようとすると
急いで追いかけてくる
これがスイッチを入れるという事か
試しにキャスト後少しリトリーブし
(魚が後をゆっくり追ってると仮定)
そこでハンドル一回転をクルリッ高速巻きし
(魚にスイッチ入ったはず)
また普通のリトリーブを始めると
ゴゴゴっ ヒットです!
よく引きました🎵
いやあ
スイッチを入れるという感覚が
何となく分かったような気がします
興味を示す『ルアー色・形状』を見つけて
そのルアーでスイッチを入れる
渓流シーズンが迫ってますが
このテクニックだけ何とかものにしたいです
本日は午後2〜4時で 約10匹
釣果・内容共に満足な釣行となりましたー♪
・・・終わり