ピロキ vs 長良川トラウト

手作りルアーなどで釣り歩くオジサマ奮闘記

乙狩川へ再釣行(今季2回目)

 知覚過敏症の重度につき、歯が痛くてたまらず、数日苦痛との闘いでしたが痛み止めでようやく落ち着きを取り戻しブログ再開です!

 

2月7日に別病気にて通院し、昼から時間が出来たので、またまた乙狩川(2回目)にやって来ました。

 

1 今回の目標 

 前回、乙狩川での放流魚攻略法として、

  フローティングミノー(浮く)を

  ダウン(下流から上流にゆっくり引く)で

  ネチネチ誘う方法

 を思いつき試したく、ルアー制作に取りかかったものの、

 

    放流直後の攻略法を思案しており

    完成を待ってられない

 

 ということで自宅を漁りましたところ、

 

   ルアーを始めた頃、購入した

   シュガーミノー4個

 

が発掘されたので、これで試します。

  

 

2 片知川へ道草

 乙狩川に行く途中、片知川の放流箇所の様子を見に立ち寄ると、

   餌釣師3名がおり、

   まだまだ狙えるポイントの様

 でした。

 

 しかし放流一週間経過し、一層スレが進んだ様子で釣れていないですし、

    ライズは全くなく

    魚影も目視できない状況

です。

    どこにいるんじゃ?

 

マイクロスプーンをながすと、一度追ってきましたが、その後、続きませんでした。

 

今回のミッションは、新たな攻略パターン開眼なので、片知川はほどほどに乙狩川へ向かいます。

 

3 乙狩川にて釣り開始

 乙狩川に到着しますと、釣り人がいない。

平日ですが解禁一週間にして、これ程までいないとはどういう事・・?

 

月見ケ原管理釣場なんて平日でも、両サイド満員だったというのに・・

(※冬季のみ河川を囲うニジマス管理釣り場)

 

妄想モード突入!(エバン暴走モードみたい)

  う〜む、う〜む、チーン

  ・ここは各堰堤メインの釣りとなる

   堰堤ではもはや釣れない

  ・堰堤間の渓流は水量が少なく、餌を流す

   のもしんどい。 

  ・渓流間の僅かな小淵等も攻め尽くされ

   釣れない

 

  う〜む

 

   要は釣るのは難しいってこっちゃ!!

   その方が釣りがいがあるわい

 

と燃え始めスタート

 

早速、シュガーミノーを取り付け、下流の堰堤

にキャスト。

 

 ただ巻きしますが、全く追従なし

 水深がないので、棚は考えず

        手前から 

           順次奥へと

 ルアーを打ち込むも生命反応なし

 

 

 ↑ 途中『ピロキミノー初号機改』を出撃させるも芳しくなく・・・

 

 ポイントを変え、どんどん釣り上がりますがダメです。

  

 ↑ 居そうなんですけどねえ・・

 

謎の神》 

  あれ、ピロキや

  ダウンでネチネチ攻めるのでは?

 

  そういえば、そうでした・・すみませぬ

 

 いつものクセでアップの釣りをしてました。

 

 そこで、釣り上がり途中に見つけた小淵を

     ダウンで流れにスティさせて、

     大きめの石回りをネチネチ泳がせ

 ましたが、魚が全く顔を出しません

 

 他でも試しますが、全くダメ

 

4 トラウト現る?

 ということで、アップキャストに戻して、本当に小さな川の分岐点をトゥイッチで巻 

 いてきますと、

    何かが追ってきて、

    下流にそのまま泳いで

 いきました。

 

  ↑ 正面大岩の左側落ち込みにキャストし

    て巻くと追ってきた

 

 小規模の川なので、もっとシビアにポイントを見ないとダメなのかなあ

 と思いつつ、辺りが暗くなり納竿となりました。

 

  残念っ!

         

       天候 曇り

       気温 寒い

       釣り時間 15:00〜17:00

       釣果0匹 

         

最後までお読み頂き誠に有難うございました。