先週（4／7）ピロキミノーをロストしたので
突貫工事で作りあげ、激戦区の郡上吉田川を
目指します
↓ 突貫で仕上げたミノー（３５は安定して泳ぐ）
↓ 前回ブログ
1 相戸堰堤に立ち寄り
車を走らせておりますと、美並の相戸堰堤が
目に入りました
↓ サツキマスの超有名ポイント
サツキシーズンには早いですが、午前11時で
誰も居ないので行ってみましょう！！
堰堤に近づくと、太い流れが折り重なり
如何にも怪物が居そうな気配・・
アレコレ考えキャストを繰り返しますが
無反応（魚影もなし） チーン
2 長良川支流の有名ポイント
続いて吉田川を目指しますが、またまた
長良川水系支流の有名ポイントが気になり
道草です
先週よりは水量が減っていたため
堰堤に上がり込みます
ここは大物がいそうなので
サツキマスタックルを使用
水量、水深、水流ともに豊富な場所
下流からの攻めとなり
アップ・アップクロスキャストが
メインとなるため
ルアー トリコロール流心7cm
をチョイス
カラーは
日中 ピーカン
水質クリア エメラルド色
ということから、警戒心を与えぬよう
水色に合わせ
メロン色っぽい
を選択
キャストーッ
上流から沈下しながら流下し、時折
ツン ツン と竿を煽ります
堰堤肩に近くになると、堰堤壁にぶつかる
水流が
下へ潜る流れ（女波？）
ぶつかる波を押し返す水圧
を発生して、ルアーはその空間に入り込み
堰堤に沿って巻き戻ってきます
グンッ 生命反応あり！
約22センチのアマゴさんが釣れてくれました
サツキマスロッド固めですが良い引きでした
↓ アマゴさん
続けて同じような場所にキャストーッ
グンッ
先程より弱いアタリ🎯
20cm弱のイワナ様でしたー♪
リリース（大きくなってね）
その後、色の違いによる反応を試そうと
赤金カラーにチェンジしましたが
反応無しでした
3 ようやく吉田川へ
道草しつつ、長良川と吉田川の合流にやって
参りました
この辺りは放流場所と聞いておりますので
合流から徒歩で釣り上がれるところまで
行ってみます
川幅は広いですが、障害物がなく、
身を隠せる場所がないので
ちょっとした石に身を寄せて、
しゃがんでストーキング釣法開始
思い切り対岸へキャストし
底石に付いているアマゴを広くサーチ
ゴンッ 生命反応！
20センチ位のアマゴでしょうか
ランディング手前で痛感のバラシ
バカバカ ピロキのバカ （悔しがる）
4 ポイントチェンジ
ピーカンでしたので、木陰のある
吉田川中域？に移動してキャスト開始
キャスト後、2〜3巻きでヒット
20センチ前後でしょうか
今度は取りこぼさないぞと慎重に寄せますが
ネットを取ろうと身を捩った瞬間に
ラインテンションが抜け
ヤバイと感じたとおり逃げていきました
あー😩
しかしメゲてる場合じゃない
明日から仕事始まり釣りに来られませぬぞ
崇拝する飯田重裕氏は
「逃げた数以上に釣れば良い」
と話されてるではないですか
等と妄想に耽りつつポイント移動します
移動先は深瀬ポイントで
下流（左岸）の手前が岩盤で
流れが当たり受けみたいになっており
魚からもこちらの様子が見えない
良い感じです
キャストし流れにまかせてドリフトし
岩盤付近まで近づいてくると
ゴンッ 🎯
これまた20センチ前後のアマゴで
「今度こそ逃さぬぞ」と全集中しましたが
またまたバラシ😢
何故？何故？
ひょっとして
スイミングフックに鯉針を使っている事
が原因なのですか？
等と悩みつつ帰路へ
・・・終わり
3 長良側と吉田川の合流へ
4 吉田川を釣る
5 まとめ
