先週、椎間板ヘルニアで緊急手術となった、我が家のアイドルKチャンが帰ってきた話です。
1 Kチャンとの再会
手術は予定通り、炎症が出ている背骨中央
付近の椎間板を削ったのですが慢性ヘルニア
につき治療箇所の見極めが難しく、足が動く
かは様子見とのこと
2月10日退院となり、
年齢不詳犬 こと Kチャン
との再開を満喫予定でしたが、今度は私が、
重度の知覚過敏にて
激痛の中でのお迎え
となり喜びも半減でした。
2 鳴いたKチャン
Kチャンは本当に鳴かない犬です(妻に吠え
る以外)。
手術前の両足に神経検査でツネられても、
「ハッ」と振り向くだけでした。
先生から
「強い子ですねえ」
と、謎のお墨付きを頂くほどのKチャンです
が、5日振りの再会で反応が楽しみです。
「Kチャンの保護者さーん」と呼ばれて向かい
ますと、
オムツ姿のKチャン
が先生に抱かれてました。
おおっ
久しぶKチャン!
周りの目もあり、喜びを押し殺しつつ歩み寄
ります。
Kチャンは、私たちをみた途端、
クゥーン、クゥーン
と鳴き始めました。
かっ可愛いー
しかし厳密にいうと、
私たち
に鳴いているのではなく、
娘に
鳴いてるような・・・
(激痛抑えて来たのにー!! クゥ~ッ)
3 自宅へ生還
愛犬の引き渡しを受けて、帰宅すると安心し
たのか、コタツの中で眠り続けました。
かわい〜
オムツも似合っています
かわい〜
まだ両足は動かず心配ですが、どうなることか
Kチャン
続く