ピロキ vs 長良川トラウト

手作りルアーなどで釣り歩くオジサマ奮闘記

連休最終日の釣行と課題

5月6日ゴールデンウィーク最終日、郡上吉田川へアマゴ釣りに行って参りました。

ピロキミノーを投げ続けて強度の試験も兼ねております。

 

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piroki-l.com

 

1  長良川支流へ立ち寄り

 いつも通り吉田川へ向かう途中

 長良川支流へ立寄ります。

 

 本日は  「曇り  午後 雨」予報

 日照り続きと減水状況から一変しますので

 トラウトの活性に変化がありそう

 

 更に連休最終日で遠征する釣人等が減り

 釣りやすい環境と思われ期待高まります

 

 早速、支流に入ると蜘蛛の巣が張っており

 先行者無し

 

 好条件だと高ぶる感情を抑え

    キャストを繰り返すものの

    ノーバイト チェイスも無し

 

 あれれ・・ こんなハズでは・・

       と予想外の結果に戸惑い

 

 うーむ🤔 何がいけないか?

 

(考察結果)

 ①  2日前に、同じルアー(ピロキミノー)

   で攻め尽くしたのでスレている

 

   ②  連日の夏日より外気温が下がったため

   活性が下がった?

  (連日外気温20°超えも18°と肌寒い)

 

 と考えました。

 

 しかし ②は水温15°弱で、アマゴ適性水温(8-18°)なので関係ない気がします

 

 やはり①でスレたのでしょうか

 

 様々な釣場を開拓しなきゃいけないです

 

  ↓ 水温センサー(正確なんかなあ・・・?)

 

2  吉田川へ

 という訳で吉田川でも普段行かないポイント

 に顔を出すことに・・

 

   上流へ キャストー

  チョン チョン コッ 

         小さなアタリ

 

 巻き上げますと、かわいいアマゴちゃん

 フックが前後絡まりハーモニカ状態

   (珍しくベリーフックに口がかかっており、下から腹を喰いあげた様子)

 

 リリースするとササッと逃げたので

 多分ダメージは少ないでしょう

 

 続けて、ポイント移動して投げると

          川中央付近で詰まる

 

 何とか中央まで渡り、ルアーを回収すると

 丁度目の前に良さげなポイントがあります

 

 キャストーッ 

     チョン チョン ゴンッ

               ヒット❗️

 

 逃げられないよう竿を立てて巻き上げますと

 

 アマゴ20cm弱

 

 今回ヒットしたら

    巻き合わせで

    しっかりフックを貫通させる練習

 をするつもりでしたが、管理釣場のように

 頻繁にアタリはないのですっかり忘れてた

 

 次回は巻き合わせを意識してみます。

 

 あと今回竿抜けポイントで釣れたので

 今後も竿抜けポイントを探しながら

 釣ってみようと思います。

 

3  テイルアイが曲がる

 一日中ピロキミノーを投げ続けて

 強度テストをしました

 

 以前リップが頻繁にズレたので

   リップの根元を長めにし

   レジンで根元を固める

 等したところ、リップが外れる事は

 無くなりました

 

 ところが今度は、テイルアイがメチャ折れ曲

 がっている・・

 

 

 テイルアイが曲がるということは

    テイルからルアー飛んでおり

    綺麗なキャストが出来ている証拠

 でもある訳ですが、これ程曲がるのは

 なぜ・・?

 

 (考察結果)

 ・使用しているステンレス線(0.7mm)

  が柔らかいのか 

 ・ルアー重量が5gオーバーと重いためか

 

  岩に当たらないよう投げれば良いのですが

  ギリギリを攻めることは多々ありますし

  ある程度強度があれば気楽に使えるので

  修正してみようと思います

  (本当に次々課題が出てくる💦)

 

 

           ・・・終わり