6月30日は終日雨でしたが、トラウト達の活性は高く、吉田川ではサツキマスと遭遇しましたのでお届けします
1 前日の釣りから
前日(6/29)は妻の車にドラレコ取付け後(工賃15.000円浮く😁)近くの支流へ直行
雨の割に増水しておらず、キャストを繰
り返しますが
当たりなし
パラパラとカワムツ3匹釣れて終了
↓丸々して引きは良い
それなりに水位はあり生きた流れでしたが
活性が低かったのか、先行者いて警戒か
はたまた釣り切られた?
2 郡上某支流へ向かう
翌朝6時に起床すると雨降り
妻が水難事故ニュースを見て危ないよと
ボソボソ呟くのを尻目に出発です
長良川を眺めると、増水が始まっている様子
だけど鮎釣師が点在し竿は出せそう
郡上の某支流に着くと、いつも人居ないのに
ルアーマンがいるではないですかー!
ポイントチェンジすると
増水で渡渉出来ない ガーン😨
某有名ポイント堰堤にいくと
流れ出しが激しくて堰堤にいけない
無理して流されるとシャレにならんですしね
人が入っていないポイントは
釣果を左右しますが無理は禁物
「1匹より命」(名言でました)
3 アマゴヒット
2か月前に開拓したポイントへ移動しますと
鮎釣り先行者のみで距離も離れてましたので
キャストー
ゴンッ ヒット!
アマゴ15cm位
大プールの中央付近に大岩が点在しており
その辺りの上層にステイしていた感じ
続けて下流へ移動すると
❶激流の流心脇が
秒速目測30センチ位の流れで
底石の受けにぶつかる
❷その流れが激流(側面)に戻って
ぶつかり更に流れがヨレる
といった良さげなポイントを発見
ピロキミノーをキャストしますと、
一投目で
狙い通りのポイントでヒット
しました。
狙い通りに釣れて気持よしー♪ (*´꒳`*)
ドーパミン爆発💥
4 吉田川下流にて
続けて、吉田川下流の八幡大橋下堰堤に
来ました。
普段やらないですが、5年位前に大物をかけ
逃したことがあり(多分ニゴイ)、ちょい
立ち寄りますと 先行者あり‼️
仕方なく下流を歩いてみますと
激流ですが、対岸に緩やかな流れもあり
狙ってみますと ヒット!
しかし巻き上げ途中、魚が激流に流されてフ
ックアウト(2度程同じ目に遭う)
※ 餌釣りならば引っこ抜けるんでしょうね
5 吉田川の堰堤
今日は大物が動く気配メチャクチャあるし
益々増水してキャスト出来るポイント
がないので、大物狙いに絞り
サツキマスロッド
スミス製 ラグラスボロン
を投入
ルアーは トリコロール流芯(赤金)
某堰堤は立ち入りやすいので普段誰かいま
すが、今日は居らずチャンス到来!
早速堰堤沿いに
クロスキャスト
ダウンクロスキャスト
泳ぐ棚を変える 等
10投以上しましたが無反応・・・
こりゃあかんですね
次はどこ行こうか考えていたら
ゴンゴン
すごい当たり🎯
今シーズン最高の引きです
これは逃すまい 全集中
一度水面に跳ね 銀色ボディ
まさしくサツキマス
とにかくラインテンションが緩まぬよう
竿を立てて手前に引き寄せますが
凄くトルクフルでボロンをしても中々
巻き寄せれない
そして数メートル手前までくると
反応途絶える・・
アア〜っ やっちまったべ
悔じぃ・・😩💦
悔しいです
猪木7番勝負位の名シーンのような
闘いだった
しかし何故こうバラシが発生するのか悔しさ
を原動力に考えますと
⚫︎ルアーのチョンチョンアクション
(しゃくり上げ)が緩やかなので
通常のトゥイッチのような引っかける
感覚とは違い食い込みは甘い
(向こう合わせだけではダメ)
⚫︎ なので竿を煽る合わせか、巻き合わせを
しっかりしなきゃダメ
⚫︎針先を磨ぐべし
といった事が浮かび反省を次に生かします。
今シーズン中にリベンジするぞー!
おぉー(群衆の雄叫び)
・・・終わり