昨日に続いて、本日(7/28)も早朝より郡上へ釣行しましたが、どのような結果となったでしょうか
↓ 前編ブログ
1 吉田川へ向かう
いつもは長良川支流から徐々に北上して
攻めるスタイルですが
⚫︎昨日攻めた場所はスレてる可能性
⚫︎吉田川にはあまり竿を出してない
等理由から吉田川へ直行します
2 堰堤からスタート
朝5時30分ころ、吉田川の堰堤にきますと
誰も居ないです。
ラッキー ♪(´ε` )
ここの堰堤は久しぶり。
以前、尺越えアマゴを釣りあげた場所ですが
その後泣かず飛ばずのため忘れておりました
↓ 数年前の尺アマゴ (カワウに襲われた跡あり)
早速ピロキミノーを装着して上流からキャストを繰り返しますが
・・・チーン
凄く大物の気配は感じるのですが釣れないです
↓ 背中に黒ドットを入れたピロキミノー(雑ですね)
続けて、他の堰堤に行きますが
生命反応無し・・・
3 吉田川中流
吉田川の中流に来ると、どのポイントにも
人が入っていない
土曜と日曜では釣客数が異なるのですかね
(明日から仕事と思うと余力残したいし)
中流域の段々瀬を攻めようと川をみると
えぇッ👀
なんか凄く濁りが入っている
↓ 下流は透き通ってた気がしたけど・・
何なのでしょうか
田んぼの水?
原因不明ですが、この濁りが吉と出るか
凶と出るか
さぁ さぁ さぁ さぁ 勝負!
凶と出ました(無反応)
4 吉田川上流へ
日も昇り始め、今日は敗戦ムードです
流れが悪いので、初めてのポイントで
気分一新しようと、アチャコチャ周ると
吉田川上流に
良さげなポイント
を発見しました
蜘蛛の巣張って誰も入渓してないね
ふふふ ラッキー ( ͡° ͜ʖ ͡°)
という事で早速ピロキミノーをキャストすると
ライントラブル発生
直して巻き取ると岩底にルアーが挟まっており
ロスト
ウキーッ💢
釣りのリズムが悪い
トラブル原因は
下糸の結目にキャストラインが引っかかり
リトリーブで変な巻取りで止まっちゃった
というものです。
(今後の対策はまた考えましょう)
5 アレキサンドラの活躍
ピロキミノーのストックが無いので前日に
続きアレキサンドラを投入します
(筆者のライデル・マルティネス)
早速アップクロスキャスト等を繰り返し
時折、高巻きしつつ上流へ移動します。
その時です!
シャーッ シャーッ(威嚇の音)
マムシの出没
↓ マムシですよね?
岩で日向ぼっこをしていたようで
ビックリクリでした‼️
渓流は、熊・山ビル・虻・マムシと様々な外敵が多く、ヘビ対策も考えないといかんですね
話を戻します
一旦アップキャストで攻めたポイントがあり
高巻きしてから、ダウンクロスで
瀬の受け付近をドリフトさせますと
プルプルッ
ヒット❗️
10cm あるか無いか
可愛いアマゴちゃんでした
小型でも釣れた事で一気に疲れが吹き飛びます
(リズムに乗って来ましたよ♪)
続けて上流に進むと、フラットな平瀬が広がり
沈み石が広く点在しており、どこがポイントなのかよく分かりません。
なので、早めのトゥイッチングでアピールし
広くサーチしてみると
プルプル ヒット❗️
またまた可愛いいサイズのアマゴでした。
続けて平瀬の中流に移動してアップクロスで
キャストし、同じく早めのトゥイッチングをすると
ゴンッ
ヒットです
アマゴ20cm
続けて下流に戻りつつ、先に攻めたポイントに
キャストし、
チョン チョン アクション
をしますと
ゴンッ ヒット❗️
アマゴ20cm
場を荒らさないように遡行するのは大事だと
実感
5 結果
前半は苦しい展開でしたが、後半新しい場所
を開拓して良い釣果となりました。
(アマゴ4匹は筆者にとり大漁☺️)
好釣要因は
中・下流域と違い
上流の方が涼しく
活性が良くて釣れたのか?
(中・下流域にも居るけど渓が開けて
おり暑く活性悪いか)
などと考えてみました。
しかし、この2日間アレキサンドラを使用し
泳ぎにキレがあるし、しっかり水面下を泳ぐ
本当に良いルアーだと感服しました。
ちょっと、このようなキレのあるルアー
作ってみたいなあ
・・・終わり