今朝、愛犬の腰痛リハビリを済ませ
ピロキミノー修正版のテストへ郡上へGOです
↓ ピロキミノー修正版完成のブログ
1 長良川水系に到着
午前11時過ぎに到着
外気温20° 水温12°
郡上に着いて、崖のような斜面を降り
て行きます
あーコワ😱
（滑落したら死にますね）
水位はやや高く 流れも強く太い！
早速ピロキミノー修正版を取り付けて
キャスト開始
沈下速度は
カウント2〜3 で
1m位
全長5cm弱のミノーですが、重量約4.8g
なので、沈下速度は市販のものより
速い方だと思います
流心脇にアップキャストし、ドリフトで
底を意識して流します
重量があるので
他のミノーより底をゆっくり転がせる感じ
底を流す操作感もあります
石に挟まれないよう、時折ロッドティップを
跳ね上げます
ミノーは流され、下流でUターンしますが
強い流れで浮いてくることもなく
しつかり泳いでます
2 ダウンクロスで攻める
下流に別の流れとの合流があり
太く強い流れになってますが
そこには
水面から飛び出た大岩
近辺には底岩
があり、流れの受けになってる感じ
早過ぎず、遅過ぎずの複雑な流れ
豊富な水量
隠れ場所
と大物が潜んでいそうな予感
そのポイントにルアーが通るよう
ダウンクロスで下流へ遠投し
ゆっくり巻き上げてきます
以前のピロキミノーであれば、水圧に負けて
水面に出てくるところですが
ピロキミノー修正版は
しっかり下層を泳ぐ
操作してても気持ち良し
ゆっくり巻き上げてくると
流心にミノーが近づき
ドリフトして弧を描き
ポイントに入りました
大岩前の底岩あたりにミノーが差しかかると
ゴンと当たり！
しかし乗らず、そのまま泳がせると
今度はゴンゴン引きます
流れの中でしたので向こう合わせでかかり
ました
撮影もあるしコレはバラせないぞと
慎重になります
タモ タモ と心で叫び
無事ランディング
20センチ位のアマゴでした
流れも加味して
引きが気持ち良し
推測ですが、2匹位追いかけていて
1匹目が喰い逃し
（針の違和感で逃げる）
2匹目がヒット
といった感じでしょうか
３ 釣れたポイントの考察
今回のポイントの狙いはこんな感じです
↓ 画像参照
下流の突き出ている岩と
その隣の沈み岩が受けになっており
その辺の流れにアマゴが着いている
とみました
そこでダウンクロスキャストして
ゆっくりドリフトさせながら巻き上げ
時折トゥイッチを入れてHit
してくれました。
いやいや、しかし、そんな事よりも
試行錯誤して作成した
ピロキミノーで釣れて
大興奮🤩🤩🤩
デスデス
４ 結果
次のポイント等へ行きましたが
早々にルアーをロストしてしまったため
明日からの仕事に備えて納竿としましたが、
自分が設計してテストを繰り返した
ルアーで釣ることが
これ程 面白いとは・・・
週末に向けてルアー作り再開です！
５ 次回試すこと
次回のテーマは
ダウンクロスで
ドリフトさせながら
流れにつくアマゴを誘い出す
です
あと、もう一つ改めて気付いた点ですが
ルアー釣りの場合
ルアーを手前まで引いてきて
誘い出した魚に釣人が見つかる
確率が高い
ので
誘い出したアマゴに見つからないよう
身を潜めて釣る
ことも次回のテーマとします
（巻き返しに頭を向けている魚にも見つから
ないよう注意！！）
・・終わり
