6月9日、ピロキミノー(アマゴカラー失敗作)を持参し、強度試験を兼ねて吉田川に行きましたが中々入渓出来ない事態に・・💦
1 長良川支流へ
先週近隣の長良川支流にて、良い釣果でした
ので再訪したいところですが
○ ピロキミノーの強化テストは
本流級の強く太い流れが必要
○ 小渓流より本流系の方がテクニックが
向上する気がする(個人所感)
ことから、長良川支流回り後、激戦区吉田川
へ向かうことにしました。
↓ 前回のブログ(良い思いをした長良川支流)
朝7時に自宅を出発して、長良川沿を北上し
ますと、鮎釣りの方々が点在しております。
長良川支流に到着すると、誰もおらず入渓
入渓時間 AM8:30
天候 曇り時々 雨
外気温 18°?
水温 15°(2週間前より1°高い)
水位 低い(やや渇水)
ピロキミノーをセットして釣り上がりますと
コンコンッ
ヒット❗️
カワムツちゃんがお出迎えです。
↓ ピロキミノー(アマゴカラー失敗作)
その後、上流へ車で移動
小淵にて
水面から突き出た岩の裏側を通すと
即ヒット❗️ バラす
再キャストし バラす
位置を変えたりして粘るも結局釣れません
でした。
2 ポイントの考察
ここで考えたのは
釣人から見えない岩裏は
魚からも釣人が見えず死角で
油断している
ことです(当たり前ですけども)。
という訳で、ベストポイントの一つになると
思うのですが、岩裏をナチュラルに泳がせる
のは案外難しく、良いコースに流さないと
・突き出た岩にラインが引っかかり
ルアーがトリッキーな動きをして
警戒される
ところです。
一発で良い位置にキャスト出来れば、
ヒット率メチャUP
なので、慎重にキャストを決めたいです。
岩裏の死角のほか、底のエグレの死角等
死角になっている場所
も見落とさないように・・
3 いざ吉田川へ
支流から、いよいよ吉田川へ向かいますが、問題発生‼️
普段なら入渓できる各ポイントが
ほぼほぼ鮎釣りの方々に
埋め尽くされており
中々車を止めれません😰
吉田川は、今年から本格的に通い始めたので
四季折々の情報が乏しく勉強になりました。
4 吉田川へ入渓
どうにかこうにか吉田川へ入り
釣り始めると
早速プールの流れ込み
でヒット。
約15cmのアマゴ
続けて、段々瀬を登り
途中の淵流れ込み
でヒット。
約13cmのアマゴ
途中、リップが緩み泳ぎが変になったので
別ピロキミノーに交換するも即ロスト
ピロキミノー赤金(メジナスイミング
フック)に交換しますが
バラシ連発 3バラシ
結局、釣りのリズムが悪くなったので終了
としました。
↓ 帰りに美濃大学ラーメン立ち寄り
(ドテ丼セット1020円也)
5 ピロキミノーの各強度
⑴ リップ強度
セメンダイン『スーパーXG』で取り付け
ましたが
3時間位の使用
で歪んでしまった。
リップの根元固定方法を再考するか
別の接着剤、パテ等を検討してみます。
⑵ リップ摩耗
3時間位使用して、リップの目減り無し💯
↓ 歪んだリップ(摩耗はほぼ無し)
⑶ テイルアイの歪み、全く無し 💯
⑷ 総評
ピロキミノーのヒット率は良好ですし
激流の中も飛び出ず泳ぐので
この形での完成を目指していきます。
(いつ完成するのやら)
・・・終わりです