6月23日は終日雨でしたが、家にいても落ち着かないので川へレッツゴーです。
1 長良川本流の様子
午前中は犬を病院に連れて行ったので、遠出
はせず、近場の渓流へ向かいました。
途中長良川本流をみると、ゴーゴー流れ
洪水状態
謎の声🕵️♂️
『こんな日に良く釣り行くねえ』
ピロキ
『大雨のデータも必要ですじゃ』
2 長良川支流に到着
いつも渇水の渓流ですが増水で渓相は一変。
渡瀬は不可能(流されます)なので
竿を出せそうなポイントを車で転々と移動
します。
(本当は運動も兼ねてるから歩きたいけど)
3 小アマゴヒット
いつも釣れる淵などは増水により激流と化し
ルアーを流せる場所が少ない
激流脇の弛みに落とし込みますが
反応なし・・・🤨
【ピロキミノーシミーフォールの反応に
期待しますが出てきませんでした】
いつも渇水しており無視する場所が
程良い流れの瀬
になってましたので、草木の隙間から
クロスキャストーッ
強い流れでU字ターン
トン トン (ルアー煽る)
ヒット❗️
ちっ小さい
アマゴ10センチ位?
↓ ピロキミノー
その後同じポイントを流すと
ゴン ゴン
ヒット❗️ (デカい)
しかし2〜3回引いてバレる・・😭
多分尺クラスの虹鱒
[アマゴならば大きいのが先に喰ってくると
思うので虹鱒ではないかと]
大雨で活性は高い様子で、あちこち狙いたい
ですが
大水に阻まれ
ポイントに行けないのがネック
4 外道カワムツヒット
その後も竿を出せそうなポイントを探すと
左岸がブロック壁の『ストレート深瀬』を
発見
上流へキャストするには
バックキャスト
しかないのですが、前回ブログのとおり
吉田川対策として克服済
苦にすることもなく
バックハンドでの
精度が上がったロングキャスト
を繰り返しました。
結果として
小太りのカワムツ
をゲット
その後もポイントを変えて
カワムツ2匹
を追加して納竿としました。
(この渓流も外道の出現率がアップしてきま
したね~♪ )
5 終わりに
最近、良いサイズの長良川トラウトに巡り
会えず悶々する日々
明日は洪水確率40パーセントで
水が引き始める激熱日なので
釣りに行きたいけどなー
(サンデーフィッシャーマンの辛いところ)
今回の釣行にて
『増水後の水引くときが釣れる』
という言葉について、ふと考えたのですが
◯ 増水中は、魚の活性は上がるも
流れに阻まれポイント制限されるだけ
◯水引きにより入渓できるポイントが
増える=水引くときが釣れる
という理屈なのかなと思ったもので、
水引前の大雨でもポイントさへあれば
十分楽しめると感じました。
ただ川に流され、人様に迷惑を掛けないよう
気をつけます。
・・・終わり