深山エリアの単独釣行には護身用具が必要と判断し、携帯しやすくお手頃価格な熊撃退スプレーを購入することに決めました
(もうオフシーズンだけど・・)
1 熊撃退スプレー購入を決意
貧乏性の筆者は
スプレーに一万円かあ・・
と二の足を踏んでいました
ところが『谷・源流釣り』がすこぶる楽しく
そんな場所へ単独釣行するには
熊鈴・防犯ベル等の間接的グッズ
のみではなく直接対抗できる
熊撃退スプレー
の携行は必須だと購入を決意!
(石徹白で30代釣人が襲われた位ですし💦)
2 スプレー検討
ピロキの望むスプレーは
・安い
・小さい
・飛びます飛びます(噴射距離)
この条件で探すと、2候補出てきました
一つは
護身用熊よけスプレーTW1000
価格 4650円 税込
もう一つは
熊忌避スプレーくまいちばん
価格3899円 税込
くまいちばんが安いぜよと決めかけたところ
説明文には
熊に直接スプレーするのではなく
来てほしくない場所にかける
とあるではないですか💦
危ない 危ない 危うく買うところでした
くまいちばんは候補から外れ
『TW1000』の購入決定!
3 TW1000の性能
メーカー情報では
噴射距離4〜5m
噴射時間 15秒
とあります
噴射はズバーッと勢いよく出るかなあと期待
しましたがネット動画をみると
水鉄砲のピュー
てな感じでちょっと頼りない
映像をみて熊の顔に当てるならば
2〜3mの間合い
とみました
なお説明書に
・1m以内使用は自分にもかかる恐れあり
・僅か2〜3秒で強烈な刺激痛を与えるので
その間に避難
と記されており、熊の目に直撃させなくとも
カプサイシン(唐辛子成分)が
空気中に舞うだけで撃退効果がある
そうで、少し安心しました
使用期限は2年で『缶底記載』とありますが
うむ?
2028/06 まで有効(4年弱の有効)
私の読み間違え?
良く分かりませんが、2年持ては御の字
4 携行方法
TW1000 は
全長約9cm
直径約3.5cm
と手のひらに収まる小型サイズ
Amazonでおすすめケースが表示されたので
購入しました(400円位)
ベルトに通せるので、緊急時はすぐ
取り出せ安心
↓ ノーブランド(ケースホルダー)
また川を遡行してスプレー缶が水没しても
故障しない感じ
(自己責任で願います)
噴射試験をしていない為、機能するのかが
唯一の不安です (; ・`д・´)
PS
3連休にて、山深い猿の惑星へ入渓しました
が、普段の丸ごしとは違い、かなり安心感が
ありました
この様子は次回
『郡上アマゴとの苦闘(秋分3連休)』
にてお届けします
・・・終わり