禁漁も迫る9月21日からの3連休で尺越アマゴを狙いますが、かなり苦戦しました
1 9月21日
⑴ 吉田川上流域
本日は本格的な秋の境日だと思い、吉田川
トラウトに何らかの変化があるはずと期待し
朝5時30分頃に上流域へ到着
早速キャストを繰り返し上流を攻めますが
ノーバイト チェイス無し・・
(2〜3時間全くダメ)
↓ イワナカラーに期待するも×
水温は先週とそれほど差がなく、水量も
あるのに何がダメなのじゃ?
そういえば
小アマゴさえ顔を出さない
ので何か理由ありそうですが分かりましぇん
(知識不足につき)
がっついても釣れないので
産卵場所になりそうな淵
を観察しつつ釣り上がりました
日が昇り10時前後あたりで漸くチェイスが
見られましたが喰いつかない
(活性は低いとみました)
そんな中で唯一のチャンスが到来
プールの流れ込みにキャストし
底付近をドリフトさせルアーが流れづらく
なった所で、トゥイッチして巻き寄せると
黒い影が付いてくる・・
デカい💦
ところが体を隠しておらず、すぐに気付かれ
Uターンして逃げました
ガクッ😢
基本は大事と痛感
春先に尺越えイワナを上げた時、何も反応が
無い静寂の中でしたから、今日みたいな
静まり返る日こそ大物が現れる気もするの
ですが ・・・
気のせい?
⑵ 源流へ
あまりにも釣れないので未だ踏み入れたこと
が無い吉田川源流へ行ってみました
源流付近に移動すると、ルアーマンの方が
下山中で
『イワナ1匹釣れましたよ』
『仕掛ゴミがあり先行者が居たみたい』
等と親切に教えて頂きました
別れてから源流へ向かうと、猿が橋に
たむろしており『猿の惑星』状態
ここで必殺『熊鈴ダブル』を投入し、見事蹴
散らしました
ここは人間界と野生の境界だべと肌で感じ
ゾクッとします
普段の丸ごしデカ状態ならば、怖くて入渓
しませんが、今の私には
『熊撃退スプレーTW1000』
という相棒がいるから怖くないべ
源流に突き進んだところ、何も釣れませんで
したが
⚫︎源流は進むにつれ勾配がきつく危険
⚫︎釣り上がる知識・技術が必要
と痛感しました
(徐々にスキルを身につけてみます)
⑶ 他の入渓口を探す
本日AM5:30〜PM2:00頃まであちこち釣り
周りましたが結局ボウズでした😭
ただでは転びたくないので、来季に向けて
新たな入渓口を探してインプット
2 9月22日長良川支流へ
⑴ 大雨でしたが・・
翌22日は大雨で、昨日の疲労もあり
自宅にてゴロゴロしてましたが
昼から晴れてきたではないですかー♪
妻子は「危ないで釣り行ったらあかん」等と
釘刺して来ましたが
もうダメ
じっとしてられない
隙をみて出発👀
⑵ 長良川支流
長良川本流をみると増水しており竿出しは
ムリですが、明日はできそう
支流も増水して濁りが入り厳しそうです
限られた入渓場所にて竿を出し
淵尻の止水ポイントにルアーを投げ込むと
プルプル すぐにヒット!
久々のカワムツちゃん(雌?)でした
昨日から当たりに餓えていたから
釣れただけでも楽しいッス!
もう一箇所の支流へ行きましたが、ここも
カワムツ1匹のみでした
トラウト達は何処へ・・
昨日、今日と惨敗 (ToT)
テンテケテンテン チッキショーッ
美濃大学ラーメンで食し、悪い流れを
断ち切る
↓ウッ うまい!
『郡上アマゴとの苦闘(秋分3連休)後後編』
へ続く