お盆直前日である本日(8/12)は、新作ミノーの試験も兼ねて郡上へ釣行ですー♪
1 吉田川堰堤
朝4時に起床していざ郡上へ向かいます
前回制作途中の『ピロキスマート』も完成
したので携帯OK
↓ 新作ミノーのブログ
吉田川上流へ直行途中、堰堤のサツキマスが
気になり立ち寄ります
早速ミノーをセットしキャストを繰り返すも
毎度のごとく
・・・チーン
多分50投以上しつこく投げてますが
活性が低く動かないので
余程鼻面近くを通過しないと噛みつかない
と予測
それとも川鵜の襲撃を恐れ、より深い岩陰に
潜んでいるのか・・
↓ サツキマスとの遭遇ブログ
2 吉田川上流へ
続けて、吉田川上流へ移動して入渓しますと
ギョギョギョーッ❗️Σ('◉⌓◉’)
3名のアングラーが釣り仕度中
念のため声かけしますと
『これから釣り上がります』
そりゃそうですわね
3 吉田川上流の別ポイントへ
やや下流の別入渓口に車が止まってましたが
ひょっとして入れるかもと様子を見ると
鮎釣師1名のみファイト中
おーこれは行けそうだべ
『上流入ります』と声かけしてOKを頂き
上流の段々瀬を攻めていきます
複数の流れ込みが折り重なる良さげな瀬を
発見し、ピロキスマートを泳がせますと
激流の中
しっかり水面下を泳いでいる
手前味噌ですが『おーこれは良い泳ぎじゃ』
と孤独レビューしていると
ゴゴッ❗️
ヒット
なんか結構デカいんじゃない💦
興奮して泡の中から引き上げますと
ジャジャーン!!
鮎22cm 😳💦
背がかりしてたからメチャ引きました
(美味そうと思いつつリリース)
しかし、鮎があちこちでデカくなると
アマゴをポイントから追い払い
釣れなくなるのでは?
と、ふと思うピロキさん
4 アブの猛攻
トラウトの顔を見たくどんどん釣り上がると
太ももにシカッと痛みが・・
俯くと
ひゃーっ!
アブが数匹 しがみついとる💦
↓お食事中の方すみません
ワークマンで買った厚めのレギンスを履くも
その上から噛みついてきた
手でバシバシ叩きますが纏わりつき
こりゃ釣りにならんです
ただ上半身は薄手のシャツ&首周り肌むき出し
でしたが、虫除けスプレーを吹いているせいか
全く噛まれませんでした
足元を噛まれぬよう対策せねば・・
5 吉田川上流を新規開拓
アブと闘いつつ河川を1〜2時間で遡行すると
先の3人組に追いつきましたので別ポイント
を開拓することに
国道を北上し、何処か川へ降りられそうな
場所をトロトロ探しますと
ありました ありました
結構な急斜面ですが、備え付けのロープを
握りしめて恐々降りますと
ザ・渓谷
といった河川が現れました(感動🥺)
自然すぎて入渓口が分からなくなる恐れあり
Googleマップをスクショしておきます
6 アベレージアマゴをキャッチ
この河川も段々瀬が続き、時折淵が現れる
のですが、何処からでも凄いのが現れそうな
雰囲気を持っています
熊・アブの出現と高巻き時のマムシに
気をつけつつ釣り下がると
平瀬?の良さげなポイントを発見
上流から順次攻めていき、下流の受けを
U字ドリフトすると
コツン! ヒット
アマゴ10cm弱
下流の受けで、可愛いいのがヒットするから
上流側には大きいのが居そうだけど
釣れましぇん
僕は釣れましぇ〜ん
(101回目のプロポーズ風に・・ふっ古い)
大物が潜む深い棚を狙ってはいますが
根がかりが怖いので攻めきれていないのか?
(一筋縄ではいかない相手です)
大物は体の栄養備蓄で減水期はじっとしてる
けど(サツキみたく)、小物は腹が減り
パクパクルアー咥えるからよく釣れるか?
等々思い耽る・・・
7 ピロキスマートの活躍
続けて下流へ移動し、流れ込みの白泡の中を
ドリフトさせると
ゴンッ❗️ ヒット
アマゴ18cm
結構引いてくれてましたー♪
という訳で新作『ピロキスマート』は程ほど
釣れましたが
⚫︎水面下はしっかり泳いでくれるし
⚫︎キャスタビリティも良い感じ
⚫︎エポキシ接着剤でリップ固定して
衝撃でズレなくなった
等でおおむね及第点には達してます
欠点もみえましたので修正を加えていきます
PS
毎度、釣り帰りに気になるお店
↓ 中華料理2000年
店名が惹かれます
何が500円なのでしょうか
・・一度行かねば ウズウズ
終わり