ピロキ vs 長良川トラウト

手作りルアーなどで釣り歩くオジサマ奮闘記

フローティングミノー作り(その⑥)

 前回ミノーの形を作りバランスが取れたので

 セルロースセメントに漬けて、ルアーを硬く

 する作業を始めます

                      ↓前回ブログ(その⑤)

piroki-l.com

 1 セルロースに漬ける理由

 ミノーはバルサ板という軽くてフワフワな

 木板で作られておりまして、このまま使うと

   水は染み込むわ、

      あちこち凹むわ

 で簡単に傷がついてしまいます

 

 そこで

    セルロースセメント

 という、トロトロした液体をバルサ板に吸い

 込ませ

    カチカチのルアーにする

 ものです。

 

 余談ですが、先日釣りに行き、ハンドメイド

 ミノーの耐久力を試したところ、岩にぶつけ

 まくったものの、凹み一つ出来ませんでした

  

 プラスチックですと、テールやリップが割れ

 たりしますが、

 

   バルサミノーは衝撃を吸収する

 

 ようで、案外耐久性があるぞと勝手な所見を

 出させて頂きました。

 

 なお、実釣編のブログ作成中、写真を全て消

 去してしまいブログは出せませんでした

 (ウーッ!痛恨のミス)

 

 

 話を戻します

 

 セルロースセメントは、HMKL(ハンクル)

 のものを使ってます

 

 初めて作ったときは、500ccを購入しました

 が、いまはコスパの良い1㍑サイズを使って

 ます

 

 釣具店を探し回っても、中々見つからず

 面倒なのでAmazonで購入してます

 

2 希釈したセルロースを作る

 

 最初セルロースにドブ漬け(ミノー丸ごとセ

 ルロース液の中に漬ける意味)するとき、

 

    セルロースがドロドロだと

    浸透が弱い

 です

 

 そこで、

   シャバシャバのセルロース

 を作ります

 

 作り方は、ハンクルで別売されている

 

   HMKLセルロースセメント

   塗装用うすめ液

 

 を使用します

        ↓コレ

 

 『セルロースセメント』と『うすめ液』を

 

  1対1 の割合で混ぜて

  シャバシャバセルロース

 

 を作ります。

  

 作り方は、

 

   ・広口ボトル250cc

                   (ホームセンターで購入)

   ・じようご

      (ペットボトルを切ったもの)

 

を準備します

 

 広口ボトルにじょうごをセットし、

 

   じょうごにセルロースを流し

   おおよそボトル半分

 

入れます

 

 次に、

 

   じょうごにうすめ液を流しこみ

   同じくボトル半分(満タン)

 

 入れて完成

                           ↓ こんなイメージ

 

3  ミノーを吊るして浸す

 ミノーのヘッドアイに、切ったステンレス線

 等を引っかけます

 

 それを希釈したセルロースにミノーが全て浸

 かるようにボトルに沈めます

 

 シンナー臭がして有害なので換気はしっかり

 します

 

 最初は1分くらい漬け込み、気泡が出てこな

 いのを確認して引き上げます

 

4  紐に吊るして乾燥

 A4空箱に通したタコ紐にミノーを吊るして

 1時間位乾燥させます

 

   ↓ 埃が入らぬようフタ

 

 

 箱の作り方は、

 

    A4空箱に二列の紐が通せるよう

    片側2箇所づつ穴を開け

    タコ紐を通して

 

 完成です!

 タコ糸は、割りばしをカットしたもので固定

 してます(いい加減に作ってあります)

 

 フローティングミノー作り(その⑦)

             へ続く・・・