ハンドメイドミノーの顔まで完成したので
いよいよ最後まで突っ走ります〜 (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
↓前回ブログ
1 顔の塗装
秋アマゴの画像をみると
顔周辺はかなり黒っぽい
のでアルミテープの上から黒系のスプレーを
吹きつけます
うーん Σ(-᷅_-᷄๑)
下地がツルツルなので塗料の粘度調整を
しっかりやらないと乗らず垂れてくる💦
よし!
ミッチヤクロンを吹いて
下地に粘着膜を作り
そこに塗料を吹きつけてみました
乾燥後は頭上と下顎に黒系塗料を吹きつけて
ヘッド全体を黒くします
(なんか迫力が出てきた)
目玉は恐ろしさを演出するため
黒目を小さめに作る
おりゃ〜ッ💢
目玉を押し込んで完成
↓ 5cmバージョン
↓ 5.5cmバージョン
良い感じです〜♪
2 最終ディッピング
いよいよ最終過程のディッピングに進む
まずはセルロースで塗料が色流れしないよう
濃度が薄められた『セルローススプレー』を
3回くらいに分けて吹きつけます
乾燥後セルロース(1/2に薄めたもの)に
前後2回ディッピング
最後にセルロース原液にディッピングしますと
うげっ
色流れしとる💦
・・・泣けるぜ
(ダーティハリー名台詞)
セルロース1/2層が薄すぎたため塗膜まで
溶け流れてしまったのです😢
3 塗装し直す
流れたところは紙ヤスリ1200番にて出来るだけ
削りました(完全には綺麗にならないかぁ)
目玉にアルミを被せて保護し顔を再塗装
今度は色流れしないよう
セルローススプレー5〜6回
セルロース1/2に前後4回位
行ってセルロース膜を厚くしセルロース原液に
ディッピングしますと・・
今度は色流れしませんでした
ワァーッ フュウ フューッ(歓声)
セルロースの膜作りは 手を・・
抜いちゃダメだ
抜いちゃダメだ
抜いちゃダメだ!
(碇シンジ風に想像願います)
と反省です
4 スイミングフック取り付け
最後の仕上げでスイミングフックを作ります
禁漁間際から
オーナーバリ
忍ヤマメフック8号
を使い始めたのですが更にバラシを減らすため
ワンサイズ上げて9号を使います
※針が大きい程バラシが減るだろうと思い
フロントは変わらずメジナフック
さあ 作りましょう
イート巻き巻き イート巻き巻き・・
接着剤を付けて暫し乾燥させます
ポク ポク ポク・・・ チーン 乾燥!
これをボディに取り付けて完成です
重量計測をしますと
5cmミノー 約4.7g
5.5cmミノー 約5.5g
となりました
市販品に比べてやや重めですが
水平姿勢フォールで
かつ速く沈む
のを目指してるので狙い通りの重量です
本来ならば即実釣ですがそうは行きません
ウズ ウズ
管理釣場のストリームエリアにでも行ってみよう
かしら(高いけど)
・・・終わり